2つのラグビー観戦とカフェー
始めは東京の友人と11月1日の東京タワーでのラグビーボールを見に行こうと約束していたのですが、会社の従業員組合のレク係から10月20日過ぎに10月31日のラグビーの一般席入場券が割引で購入できますとの案内メールであり、なぜか、行きたいと衝動に駆られ申し込み、出発時間を早めて出かけました。
@2009.10.31(土) 東京国立競技場 17:30キックオフ 試合:ニュージーランド(NZ)対オーストラリア(豪州)
大江戸線の国立競技場前でホームに降りたときは余り人が居なかったのですが、競技場に入って吃驚、超満員で各ゲートに満席の札貼られていました。 31番ゲートから9番ゲートまで行き、席を探しましたが もう上のほうまで上らなければならない状態でした諦めて入り口のところで立っていたのですが、ふと見ると端の一席が空いおり、そこに座りました。(本当にラッキーでした)
私の近くにいた高校生たちがウエーブしたら何と競技場を一周しました。高校生たちは感激の声を上げ、それから何度かいろんなところで大小のウエーブが湧き上がりました。
試合の途中で本日の入場者数が 44,032人と大スクリーンに発表されました。
双方の代表の挨拶、国家斉唱、森 喜朗ラグビー協会会長の挨拶で始まり選手入場で NZの選手たちのハカが披露され、観客はこれを待っていたようです。
試合のほうは、前半は豪州の優勢でしたが、後半はNZの優勢でした。ロスタイムが2分ほどあり 結局はNZが勝利しました。
凄い迫力があり、ルールが判らなくても楽しかったです
表彰式で賞金授与がありましたが ¥200,000.−との表記でした。
私も思いましたが、周りの人達からも「少ないな!」と言う声が上がっていました (一般自由席でも¥7,000.ーなのに)。
A東京タワーラグビーボール 11月1日
此方は10月末から開催されていて、巨大なラグビーボールの中の天井全体に映像を写してNZを紹介するものでした、こちらは説明者の男性が画面と一緒にハカをしてくれました 短い時間ですが 入場者の割りに座るところやもたれるところ少なく、少し疲れました タワーの3階に物産展のようなものがあり色々なNZ関係の商品の紹介や販売をしていました。
この帰りに六本木の交差点でタクシーを降りたところで偶然にも「トラベル・ニュージーランド・カフェー」をいう処を見つけました。昼食後、ここでお茶をしましたが ニュージーランドビール「マタ」などが置かれ雰囲気のいいところでした
(記 林 園子)