2011年ラグビーワールドカップ

 Hawke's Bayは2011年に開催されるラグビーワールドカップで、是非日本国民の宿泊地となりたいと希望している。
 フランス、カナダ、日本は2011年の9月にNapierのMcLean Parkで2試合を戦う予定である。
 大会コンサルタントのレポートによると最も多くのファンが訪れると考えられているのは、オーストラリアで、それについで南アフリカ、イギリス、日本という順になっているが、地域コーディネーター、Peter Mooney氏は日本チームが準々決勝まで進むのは難しいことから、Napierでの試合には多くの日本ファンが観戦に来るであろうと話している。
 主催者は今回の大会で約6万人のファンがニュージーランドを訪れ、5億ドルの経済効果があると見ており、Hawke's Bayでも8百ドル以上の経済効果があると見られている。
(NZ大好き 2009年9月23日)

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