失業者11万5千人、失業率5%
Household Labour Force Survey による最新の調査では、3月末の時点で失業中の人々の数は115,000人で、その数は今も上昇し続けているという。
今年初めから3ヶ月間で仕事を失った人の数は24,000人で、パートタイム16,000 件減、フルタイムの職も減少している。
また、移民者が多いことから、労働者人口が上昇しているにもかかわらず、労働要員数もこの期間に減少しており、4月には失業手当を受けていた人が３月の37,000人から41,000人に上昇した。
これを受けて政府は来年初めまでの失業手当受給者数が当初予想していた60,000 人から20,000人多い80,000人程になるのではないかと見込んでいる。(NZ大好き5/4)